ある国際法律事務所は、同社のクライアントである金融機関から、秘匿特権がある可能性があるドキュメントのレビューのコストを削減するよう要請されていました。通常、この法律事務所はこのレビューを行うとき、従来のキーワード検索を使って、レビューするドキュメントに当たりをつけ、また比較的年齢層の高いレビューアーを起用していました。この課題を乗り越えるために、Consilioは同社からアドバイスを求められました。Consilioが提案したのは、2つのアプローチを組み合わせることでした。1つはクラスター分析を使ってドキュメントの優先順位付けを行う「安全」アプローチ、そしてもう1つはBackstopプレディクティブコーディングを使って大幅な節約を実現する「積極的」アプローチです。安全アプローチは期待通りの結果でしたが、プレディクティブコーディングソリューションを使った積極的アプローチは優れた利点を生み出しました。最終的に、95% +/- 2%の再現率で、検索語が該当したドキュメントの62%のレビューが不要になり、結果として金額的には20万ドル以上、時間的には1週間の節約に成功したのです。アプローチの精度は、秘匿特権がなさそうなドキュメントセットのサンプリングにより確認されました。